黄色いとら

しーくんのしー。

もしも塾 4/6昼

トラジャの単独コンサートでのこと。
MCの時に宣伝がある人が次々に口を開いていくなか、突然如恵留くんが「海人と閑也、前へ…」って促し始めて私の心臓が止まった(死んではない)。
何言い出すのかと思ったら「もしも塾への出演が決まりました」

 


ファーーーーーー!!!!ムリ!!!!
(ここで白目向いてうなだれる私)

 


二階堂担のお友達をどうしても入れてあげたくて私のキスマイ名義全部突っこんでも当たらなかった超激戦のチケット。二階堂担のお友達も全滅だったので一般もわざわざ実家の固定電話で頑張ったのに取れずに終わっていたまぼろしの舞台…そこに出るっていうんですか無理ですねはい。泣きそう。
ずっとチケット譲ってくださいって言ってたけどほぼ諦めていました。いや、諦めきれませんでした。だって、トラジャから飛び出て初めての個人仕事だよ???外部のお仕事ではないにしろ立派な個人仕事。こんなめでたい晴れの日になんで見届けることが出来ないの…って思ったら嬉しさの前に悲しみでいっぱいになってしまって。


グローブ座には当日券のシステムがあることを知っていたのでお昼抜きで電話し続け、どうにかキャンセル待ち番号を入手。入れるかどうか瀬戸際の番号だったので朝から神社に神頼み。入れるまでずっと両手を握りしめて待ちました。最初に声がかかった番号の中に私の番号があった時はもう涙が溢れてきていてここで泣いたらダメだとぐっと我慢。チケット代支払まで耐えました。
立ち見でもなんでもいいと言ったけど、3階の見切れのお席でちょっと見づらかったって結果でしたが全然いいですなんでもいいです見られれば!!!ありがとうございます。

二階堂担のお友達もほかのお友達に譲ってもらうことが出来、同じ公演に無事に奇跡的に入れることになりました。ホント追い上げすごかった。

 


もしも塾は即興劇(エチュード?コント?)で台本が全くない状況で、さらに配役もその場でくじ引き。日によってかぐや姫・浦島太郎・桃太郎の中から2本やるってことだけ決まってるらしく、その日に何をやるかは不明。私の時は桃太郎とかぐや姫の2本でした。

【桃太郎】
・桃太郎→閑也
・赤鬼→二階堂
・犬→桐山
・猿→古謝
・キジ→千賀
・おじい→今江
・おばあ→うみんちゅ

くじ引きの時に絶対桃太郎引いてもらいたくて祈ってたらまんまと閑也くんが主役を引き当ててくれました!(ガッツポーズの私)そして横に座っていたお隣の方も息を止めて見守っていて、引いた途端完全停止していたのでたぶん同担さん。こんにちは。

前日の赤鬼で話題をかっさらっていった(らしい)しーくんだったら桃太郎もできるよね?って思った。


川から流れてくる桃になりきって体育座りしているしーくん見てるだけで母性爆発したよね。そしててこでも動かない桃(笑)。うみんちゅおばあが桃を引き上げようとしても全く動かない。重い。重量級の桃。𦚰に手を入れて起こそうとしても無理。仕方なく桃が自ら動くことに(笑)。四つん這いになって動いてる時にスウェットが下がって背中丸見えで、なんなら赤ゴムのおパンツ丸見えでこれおしり出ちゃうんじゃないの?ってハラハラしたけどぎりぎりセーフ。

桃を割るぞ、ってなった時に背中から割られて位置にいちゃもんつける閑也太郎さん。
今江おじいがめっちゃおじいでいいキャラしてたから助けられたね(笑)。

大きくなって鬼退治にいくぞ、ってなった時におじいとおばあに心配されて、「僕強いから大丈夫!」ってアピールでシャドーボクシング始めたんだけど確かにめっちゃ俊敏で強そうだった…さらにその流れでなぜかおばあに殴り掛かっていき殴られたうみおばあのリアクションがとても上手でとても質の良いしずんちゅコントだったわ。

 

動物をお供にする流れで、まずジャニーズの犬こと照史(86歳老犬)にきびだんごはただじゃあげられないから何かきゅんとする一言頂戴!と無茶ブリするもそっくりそのまま桃太郎に返されてしまい、閑也くんがきゅんとする一言をいう羽目に…。
「みんな、愛してるよ!(投げチュー)」で笑い声と\ひゅー!/と冷やかす声の両方が入り混じったような感じの反応。
次に猿に対してきびだんごの代わりに一発ギャグを要求するものの同じく返されてしまい、「ワオ!(ますだおかだの岡田ギャグ)」を披露するもののしーーーん

 

はい、すべった。


キジはLEMONの替え歌で登場して仲間にしろ、きびだんごくれってアピールするも桃太郎に「ただじゃあげられないから替え歌キスマイの歌で何か作れ!」という高度な要求を(笑)。それに対してキジは羽を広げて「必殺、オウム返し~」と羽をバタつかせて前の犬猿と同じ流れ(桃太郎にやらせる)をつくろうとするも3人に阻止される(爆笑)。
結局♪キスをしよう~とシハハの替え歌で爆笑をかっさらいさすがの千賀さんでした。最後はみんなからきびだんごをもらってご満悦。

鬼が島に行くとすんごいじじいメイクの赤鬼こと二階堂さん(83歳)が下手扉から客先登場。出てきただけで爆笑をかっさらう。
オチはみんなでしりとりして赤鬼さんが「なんでも『○○な赤鬼』とつけて終わらせることが出来る」ということで決着をつけるという流れになり、赤鬼の前の千賀さんがしりとりだっつってんのに「パイン!」といったもんだからもうみんな崩れ落ちたよね(笑)。オチちゃったっていう。そしたら照史が「もしかしたら赤鬼なら『ン』で終わっても続けられるかもしれない!」とか言い出してこの後どうなるのかと思ったら赤鬼さん「ん~ん、負けた」って!すごい連係プレーを見た。


かぐや姫
かぐや姫→二階堂
・おじい→今江
・おばあ→千賀
・求婚者1/月からの使者1→古謝
・求婚者2/月からの使者2→閑也
・求婚者3/月からの使者3→照史
・求婚者4/月からの使者4→うみんちゅ

くじ引きの時に村上CEOから閑也くんに「もう主役はしんどいやんな?(メンタル的に)かぐやの札抜いたろか?」って気をつかってもらったら速攻「はい、もう厳しいです~><」って泣き言言い始めたからそういうとこ頑張ろうぜ???って思ったけど、もしかしたら2回連続主役を自分がやったらほかの人に番が回ってこないかも?って一瞬で判断した可能性もあってそしたらめちゃくっちゃ出来た子じゃないか???
これでおじいとかおばあ引いたら引き強すぎて笑ったけどさすがにこなかった(笑)。

前の赤鬼ですごいメイクしてたから、次どのメイクしてくるのか楽しみって理由でかぐや姫は二階堂くんに。おばあが千ちゃんなのでおじいを引いた今江君がめちゃ気まずそうだった…どんまいがんばれ。

 

かぐや姫は濃いチークに超絶真っ赤なリップでりっぱなおなごになり(竹から生まれてからおなごになるまでメイクはずっと隠したままだったので顔を上げた瞬間すごい爆発的な爆笑をさらったニカちゃん優勝)、さらにりっぱなギャルになっており、大層可愛がられておばあにインスタ撮りたいとまで言わしめたかぐや姫…ってかどんな時代設定なんだよ。今江おじいも吹き出す始末。

最後はなんやかんやで月からの使者がかぐや姫ではなくおばあを月に返して盛大なオチがつきました。


いや~エチュードちゃんと成立しとるがな。
私が見た回はニカちゃんが間違いなくMVP。あと頑張ったで賞を今江くんにあげたい。ニカ千に挟まれてめちゃ頑張った。


それにしても閑也くんはところどころ滑りながらもトラジャの時と違ってちゃんと自分で回収できてたし、何かあればちゃんとぐいぐい行こうとするし、突然のキラーパスが全体の得点につながることも多くて「あっ、この子やりよるな」ってすごく見直した。もう表情が違うの。一人で舞台に立ってますって顔してる。誰かに頼ろうとか全く考えてないと思う。すごく考えてるんだなって仕事人の顔してたな…。本当に個人仕事を見届けられたのはありがたい。だって想像以上に仕事人でかっこよかったもん。村上くんにも認められたと思うし。経験値上がったと思うよこれは。
閑也くんはまじめだからきっと始まる前まではすごく緊張したと思うんだよね。でも結果がすべて。すごかった。地味にただその場にいただけです、ってなってなかったんだもん。
うみんちゅも閑也くんほどじゃないけどちゃんと吸収して結果残してて自分のやりたいこともできててやりきれたんじゃないかな。


なんだかすごいものを見せてもらったと思います。セットもないしみんなスウェットにビブスだけっていうラフなスタイルなんだけどそれが奥が深すぎる。体一つで勝負するからこそレベルが丸裸になったんじゃないでしょうか。
地方公演、絶対あると思うので楽しみにしています。またしずんちゅ呼んでください。


閑也くん、本当にかっこよかった。お疲れ様でした。

2018年10大ニュース

えび座の2幕を書き終わる前に年が明けてしまいそうだったので先に年末のご挨拶ってか振り返りを…。

 

Travis Japanを好きになってから無事に1年を終えたのが初めてだったので12.31になっても今日が終わるまでは安心できないけど、多分大丈夫だと思ってます← 

私がトラジャ好きになった時がちょうど過渡期だったのでささいなことでもドキドキしちゃう。

 


今年の閑也くんは本当にめっちゃくちゃ頑張ってました。絶対去年より踏ん張ってたでしょ???(威圧)

そんなわけで唐突ですが「私の閑也10大ニュース」をお送りします。

 

1.キスマイさんのバック再び 

去年のアリーナツアーと違って会場が広いこともあり、さらににぃにのおかげでぐっと距離が縮まったのでバックでずっと出ずっぱりに近いくらいの出番をもらっていました。閑也くんの出番でいうとI SCREAM NIGHTの振りを見れたことが一番の収穫。これが一番うれしかった。大好きな曲に大好きな振り。閑也くんのステップはめちゃくちゃ軽かった。重力なんてなかった。

玉ちゃんのソロについてはあの衣装優勝でしょう。一人だけ体格が違うの、最高でしょう?

セルフィーのバクステしずんちゅは最高of最高。可愛さの塊だった。

 

2.サマパラハピグルコール・えび座オープニング煽り係

閑也くんが前に出て大声を出したり、お客さんをあおったりすることって今までなかったと思う。サマパラのハピグルコールをちゃかちゃんと担当することが不思議でしょうがなくて、なんで閑也くん?って思ったけどOne Chanceの「Let's Go!」とかMC終わりでお客さんに「行けんのか!?」ってふりに立候補したりしたのを見てると意外とこういうの向いてるのかな?って思うようになり(声もめっちゃ出てたしね)、その集大成的なのがえび座のオープニングでした。まさかえび座の幕が開いてえびさんたちもまだ出てきてないのにトップバッターで客席をあっためる役を任されるとは思わなくて初日は頭が追いつきませんでした。後でちゃかちゃんが「あの閑也が!」ってすごく感慨深かったって言ってくれててこれが一番うれしかったな。

 

3.May be・トラビステップの振付

しめしずの振付は絶対すごいものが出てくると信じて疑わないけど、無音のステップを考案したこととあのMayBeの照明と衣装ひっくるめての世界観を閑也くんが作ったっていうことが末恐ろしかった。プロの仕事すぎて開いた口がふさがらなかった。

 

4.Dance Square徹底解剖に載ったこと

ヒップが108センチだって知れたことだけで家宝にしたい雑誌No1になったんだけど、今の7人になるまえの去年の話を先陣切ってインタビューに答えることになったのが閑也くんだったっていうのがなんか目頭熱くなってしまうよね。いつでも中立派で優しい閑也くんがどう思ってたかって聞ける機会は多分もうないんじゃないかな。

あと好きなステージに立つためにダンスは必要なものって言ってくれたことは忘れない。

 

5.スジヤのキャラ

うみんちゅが噛んでしまった一言からみんなにスジヤって呼ばれて、さらにSnowManのさっくんがもともとジズヤって呼んでくれてたこともあってもじって呼ばれることがなんか増えたんだけどそれに加えていい方向にキャラ変したこともあってサマパラに来た先輩たちが口ぐちに「スジヤってそんなキャラだっけ?」って驚いてくれてたりして、スジヤってキャラもらえて?よかったなって思った。

 

6.お化け屋敷は怖くないけどバンジーは嫌

お化け屋敷でのあのまつくの彼氏感はいったいなんだったんだろうって今でも考えてしまうことがある位。一人だけケラケラ大笑いしっぱなし。かと思えばバンジーでビビッてしばらく飛べないという事態に世の中のおなごたちはこのギャップに落ちないはずはないと思ってる。今まで見てきた閑也くんがなにかにビビってたりできないって言ったことはなかったはずなんだけどまさか高いところは平気でもバンジー飛べないっていう新たな一面が見られてホント仏壇に手を合わせたい(ありがたい)

 

7.タイムラグで載せるおはぎの意味

とらまるが始まったのって今年なのよね。ざわついた一発目の更新からひと月後のこと。前回より内容も濃く長いブログになって、その文の最後に「写真はこのあと20時にアップされます」とあって、更新時間から20時までの間にその文を見た人たちは期待で胸がはちきれんばかりで待ってたのにしれっと20時になってアップされたのがなんの加工もないきなこのおはぎただ一つ。これ、お笑いとしてはめちゃくちゃ最高だったよね。

 

8.ビングクロスビー再び

ジャニーズ伝説2年連続出させてもらえるってなって、ビングクロスビーの役は一体どうなるんだろうって思っててでも松松いるし、2年連続はないだろうと思いつつ密かに大きな期待をしていたんだけど、まんまと初日に去年と同じスタイルで登場したときは思わずガッツポーズしかけてしまったよね。

 

9.NHKホールの見学

年明けからにぃに率いる舞祭組のツアーが始まり、中野公演にちゃかちゃん、のえるくん、うみんちゅが見学にきてひと盛り上がりしていたんだけど正月の帝劇終わってすぐだったことと帝劇の楽に欠席した自担がこの場に来れる筈もなくこのまま来ないのかなーなんて思ってたけど自分が入るNHKホールの日、まさか来ちゃったりしないよね?なんて淡い期待をしていたらまさかの自分が見学席横っていうヤバい席をお友達が引き当てて、これで来たら死ねるねなんて話してたら本当に死ぬ羽目になったよね…。

だってずっと視界に入ってくるし、ずっといなぴといちゃいちゃしてるんだもん…。飛んできた銀テ首にかけて全部ノリノリで踊ってるんだもん。死んだよね。

 

10.白シャツチノパンの破壊力

今年、初めて少クラの観覧が当たりました。入った回はヒガシさんプロデュースのハイティーンブギ披露の回。閑也くんの白シャツチノパンをずっとロックオンできた幸せは一生忘れません、と同時にあのむちむちおしり堪能できたってすごい贅沢だったと思う。

 

 

番外編:One Chanceの「超xxx(吐息)」

 ランクイン寸前だったのは日替わりガチャの「超イイ」。確か閑也くんの回は2回あって、私は最初の1回目は入っていない回でがっかりしてたんだけど、2回目の超イイを引き当てたとき。閑也くんはセリフを言わずほぼ吐息。6人が最後まで全員ちゃんとセリフを言ってきた中閑也くんだけが恐ろしいほどのエロさをぶっぱなしてしまいみんな騒然。見学のふみきゅん?だっけ?にいじられてましたけど。


 

お正月の帝劇Monsterとかもランクインさせたかったけど、次点ってことで…。

今年も閑也くんのダンスやあれこれをたくさん堪能できて本当に充実した一年でした。来年こそは個人のお仕事をつかんでほしいと思ってます。


絶対にかなうと信じてるので。

 


2019年の閑也くんからも目が離せません!

来年もよろしくお願いします。

 

2018年えび座メモ 第1部

大分遅くなりましたがえび座のレポっていうかメモをまとめました。


今回のえび座は映像化される望み薄っていうのがかなり悲しいし悔しいな。これがえいべっくすさんならのえげん不在のドタバタまで収めてくれくれそうだったよななんて頭がすっかりオタクでございます。

では。

 


2018年ジャニーズ伝説 1

 

OPENING

Jr.達がまず客席通路に登場して盛り上げます。煽り役はなんと閑也くん!ずーっと一人で声出して頑張ってます。感動。ちゃかちゃんが見学で来た時に驚いたって言ってたから結構ふみきゅん飛び道具使ったんだなーって(閑也くんの声がいい、というふみきゅんの一言でこの役が決まったらしい)。大変ありがたすぎる。幕が開くとA.B.C-Zさんが既にステージにスタンバイ。そのままJr.はステージに上がって行きます。

 

A.B.C-Zオープニング曲

ひたっすら「ABCZ!」ってコールする曲()。えび5人をステージ真ん中にしてJr.は逆Vの字のフォーメーション。閑也くんは上手、前は如恵留くんです。えび座の閑也くんの髪型は黒っぽくて(最近色落ちしてきてちょっと茶色味あるけど)ストレートすっとんとん。前髪も短いので表情が良く見えます。これ、舞台にはとても良いことだとおもう!!

 

SHOW TIME!って曲ではアルファベットや名前がボードに書かれたものをJr.が持って踊るというアナログでかわいい演出が!下手上手を行ったり来たりドタバタしているのが大変そうだけども。。アルファベットを使ってえびさん個人の紹介をしたり、逆にグループ名の入ったプレートをえびさん達が持ってきてくれてJr.の紹介してくれたりとアナログにはアナログの良さがあって私は大好きです。

歴代のジャニーズのグループ名が入った手押しのトロッコ?をそれぞれが持ってステージを上手から下手に動きます。

閑也くんのトロッコは一番大きくて高さがある為ステージ半分位に差し掛かるまで本人の姿が隠れて見えません。。。最後はABC-Zのトロッコを大河くんが押して、ステージ真ん中~下手でアピールの舞いをした所で次の曲へ。

 

We Are Johnny's

去年のオープニングはここからだったけど今年はオープニングからあえて改めて仕切り直して再登場。去年とほぼ同じ内容です。グループ名の歌詞の所、閑也くんの位置はええじゃないか(ジャニーズWEST)でなんとセンターです!!!(去年はちゃかちゃんの位置)すごいです。もう感慨深いったらありゃしないよ。。。TOKIOI担当、VENUSはバック(タキツバではない)、キスマイポールは下から3人目位、最後一列になるときは上手にいます。

 

④野球

野球のシーンもほぼほぼ去年と同じ流れだけど、現行チーム名「エラーズ」が」ダサいってことに対してまつくが「ダサくない!!」とショックを受ける箇所は新しい。だったら新しいチーム名を考えようよということで日替わりで振られるんだけど塚ちゃん自ら自己解決する日もあればトラジャに振る日もあるので見逃せない。私が見た回で閑也くんに振られた時は「ない!!」と言い切って強制終了してた()。その後松松がフォロー()

今年も無事に?キャッチャー役は閑也くんでした。一言せりふがあるんだけど、それを言う前に勢いよくボールを回転キャッチします。

 

⑤雨の日の映画館のシーン

去年と同じ。WEST SIDEのシーン、衣装はMADE・のえしずは去年と同じ、げんげんは宮近くんの、まつくはうみちゃんの衣装を着てました。登場するとき、去年のえたい(MADE秋山くん)だけが客席下りして出て来てステージ前でバチバチするシーンがあったんだけど今年はのえるくんに変わって閑也くんがその役をやってました。フーッ!かっこいい!!

 

⑥ジャニーズTV出演

トラジャの役は去年と同じだけど、配役は当然代わってます。のえるくんは去年ちゃかちゃんがやってたプロデューサーっぽい役。ちゃかちゃんよりも100倍くらいエラそう()。「問い合わせが殺到しています!」の係はうみんちゅに代わりげんげんが。閑也くんは照明係。まつくは照明の線を持つ係でした。去年より全体的に「すげー!」(ジャニーさんが「人の顔を映すよりシルエットの方が気になるのでは」というくだり)のリアクションが100倍増しでした。

 

アメリカへ(ハリウッド)

ジャニーズが飛行機でハリウッドについて、真家(塚ちゃん)が「ハリウッドではいろんなショーを!(やっている)」って叫んだとたんハリウッドのダンサーに扮しためどとらがシルクハットに燕尾服で登場。ここは次のシーンのためスタんばっている閑也くん以外の7人が踊るのですがまぁまつくにやられますよね。こんなに人って笑えるんだって位の満面の笑みでニパーっと笑いながら踊ります。最後は更に口を開けてキメポーズ(まつくしか見てない)。

 

アメリカで(ボーカルレッスンへ)

ジャニーズがボーカルレッスンへ向かう途中、タイヤのパンクを直している爺さんに遭遇(爺さん=ビング・クロスビー)。去年に引き続きクロスビーさん役の閑也くん。去年は淡々と役をこなしていた様な感じでしたが今年は一発ギャグやったり「タイヤはこの通り、元通りさ!」で何故か華麗にターンしたりとなんか安定感増した気がします。2年目だしね。でもセリフも聞き取りやすいし、結構表現力あると思うのでお芝居のお仕事来てもいいんじゃないかな?

 

クロスビーさんがタイヤのパンク直して帰った後、場面は変わって怪しいディボーゾンさんのボーカルレッスンへ。これも去年と同じくのえるくんがピアノ弾きの役。しかしディボーゾンさんの怪しさが去年の3(当社比)なのでもうのえるくんも背中が笑ってるしタバコ叩きつけられたり勧められたりと突然ぶっこまれたりするので気が抜けない()

暗転後の場面転換は去年と同じく上手からのえるくん以外のとらめどが燕尾服で登場。

 

⑨ディボーゾン家の庭

これも去年と同じでMADEメイドさん、トラ4ドーベルマンです。今年MADEは階段のステップに一人一人立って階段を使う団体芸になりました()。ホースと階段で一発芸やらされてます。トラジャは去年閑也くんが一発芸係でしたが今回は全員全くしゃべらず。えびさんがいまを生きる組のことを含めて色々いじってくれます。後半ははしちゃんがドーベルマンに餌付けするようになり、みんながその餌(のちにピザだと判明)に釘付けになってしまうという細かい芸です。はしちゃんは前楽の日に突如閑也くんの背中に乗って舞台上お散歩したり、千秋楽でははっしーが来ていた赤のブレザーをなぜかげんげんに着せるという奇行に走りました(?)。

 

⑩ディボーゾンさんち

とらめど執事さん達が楽譜をえびさんに手渡しバンドセッション。閑也くんは最下手の階段下で音楽に合わせて暴れてます(笑)。他の人も暴れてるんだけど、暴れてるのはトラジャだけっていうね(笑)。まあ大河くんはちょっと激しいかもしれないけど。

 

⑪街中へ

去年場繋ぎでうみんちゅとのえるくんが踊ってたけど、今回はのえるくんと大河くんでした。大河くんはアメリカンテイストの服、のえるくんは燕尾服のまま。その後とらめどの新曲です(去年はここで5人の夢ハリ)。MADEはラフなアメリカンスタイル、トラジャは燕尾服で踊ります。なんで燕尾服なのかなーって思ったらこの次が「中谷さまぁ~」のコーナーだからですね。

場面転換前、休日公演と平日の夜公演では5忍者が出てきてパフォーマンスします。

 

⑫日本からの電報

去年「なかたにさまぁ~~」って舌足らずで叫んでたうみちゃんの役はまつくに引き継がれました。完全アドリブだった去年と違って今回のまつくは日替わりっていうかネタの使い回しもあり。

・自分の体中をバタバタ触って電報探して最後は靴の中から見つけて中谷様に怪訝そうな顔される(なお電報は臭くない)

・ごはんにする?電報にする?それとも私?

・つるつる滑って渡せない電報(ふみきゅんも乗っかる)

イレギュラーで見たのはオネエ倉くんかな。

 

げんげんはゲラって大人しく見てるだけだけど、のえるくんと閑也くんは突っ込みに回ってました。

 

⑬ジャニーズ帰国(空港にて)

去年はコートなしだったカメラマン閑也くん、今年はロングコート羽織ってました。横の方からジャニーズ帰国の写真を撮るも、大河くんに前に出るように押されて前方で写真を何枚か。大河くんがはけるのに合わせて結構前半ではけちゃいます。

 

⑭ウエスタンカーニバル

えび座の前半日程ではスパイダーズにのえしずも混ざってたのに(その後の楽屋シーンにはいなかった)、後半日程ではスパイダーズに混じらず閑也くんはジャニーズに出番を知らせるプロデューサー?役、のえるくんは衣装さん役で別に出演していました。

 

第一部はこの後の解散シーンをえびのみで行うのでとらめどは参加なしで終わります。

 


去年と違った所もあるけど大枠は同じで、でもとらめどがいないと本当に成立しない舞台だなって思いました。大活躍。

10/21、のえるくんとげんげんは予告なく休演となりました。まぁ、みんなお察しの通りだったんだけど何も情報なかったら本当にこれはびっくりするだろうな…。そんな穴を埋めるべくまつくと閑也くんは超ウルトラフル回転だったと。基本的にMADEさんやえびさんに迷惑をかけず自分たちのシーンは自分たちで穴埋めするやり方だったらしいのでレポを見る限りどったばただった(笑)。いや、わらっちゃいけないけど、そうなるよねっていう。えびさんが公演最中も終わってからもいろんな所でしずまちゅの労をねぎらってくれてて本当にありがたい先輩たちだなーって思いました。

ていうか本当にこの大活躍見たかった…悲しい…。

 

 

長くなりましたので第二部へ続きます。

 

 

 


閑也くんの担当1年記念日

今日で閑也くんを応援しよう、って決めて1年が経ちました。この1年、ありがたいことに沢山の現場があってあっと言う間でした。



見学の閑也くんに落ちて、その1週間後松松が加入(仮)。松松をさりげなく気遣ったり突然盛り上げ役に回ったり、担当になると決めてから今まで知らなかった閑也くんが沢山現れました。



カウコンに出るなんて思ってなくて発狂しながら迎えた新年。帝劇では東山さんプロデュースでMonsterを筆頭にめっちゃくちゃステキな閑也くんのダンスを見ることが出来たけど、構成だったり突然の休演だったりでまわりがザワザワしててそれに慄いてしまったことも…


とらまるも始まり、トラジャの近況や個人が思ってることが自分の言葉で発信されるようになりました。閑也くんは最初こそ「らしすぎる」文面でこれまたざわつかせたけど(笑)←ざわつく方がおかしいと未だに思ってることは内緒

いまでは「らしさ」も残しつつたくさん自分の言葉で自分の思いを伝えてくれるようになりました。


Jr.祭りでは閑也くんの半裸腕立てを眼をカッ開いて凝視し、初めてファンサをもらった現場になりました。Jr.で遠征することはないと思ってたけど結局Jr.単独の現場で初めて大阪まで行きました。

トラジャ単独祭りは平日の昼間公演。大好きなキス担のお友達が一緒に入ってくれて嬉しかったな。閑也くん振り付けのトラビスステップ、これは素人の仕事じゃないぞ…って震えた。無音の中センターで踊る閑也くんは誇らしかった。松松スワンソングのバックについた閑也くんも本当に素晴らしかった。



初めて自名義で当てた少クラ。前の月の収録に誘ってくれたお友達にこんなにすぐお返し出来るとは思ってなかったから嬉しかったんだけど、お友達が当ててくれた回の収録にトラジャはいませんでした。逆に翌月の収録にはお友達の担当さんがいませんでした。少クラはちゃんと要望出さないと、ってちゃかちゃんが教えてくれたから今ではわかるけど当時は別のお仕事かなー?って気楽に考えてたな…

キレキレのHappy Groovyと東山さんプロデュースの回で白シャツチノパン閑也くんが生で拝めたのはありがたかった。



忘れられないYummy!!

ドームツアーのバックならではのダンスやサポート、キスマイ兄さん達との絡み。言わずもがなの新曲Lock!Lock!。閑也くんのI Scream Nightステップが観れたことが今年1番の収穫と言っても過言じゃありません。



Yummy!!ロスもそこそこにサマパラ開始。

サマパラは閑也くんめちゃくちゃ活躍してたし、ハピグルのコール練習にまさか抜擢されるとは思わず…色んなところで煽り役も買って出てて本当に頑張ってくれてるんだなぁってジーンとしてしまったり。煽り役似合うと思うよ。

もうあとは立派すぎるコレオグラファーだったしさらに照明の魔術師の称号まで頂いちゃいました。プロの仕事だよ、本当に。Maybeは絶対にプロの振り付け師さんが振り付けたと思ってたから…



サマパラロスからのえび座はもうなんか、今年の閑也くんの頑張りがパッと花咲いたような舞台でした。今年の集大成みたいな。去年の閑也くんのえび座から格段にレベルアップ。まず舞台上であんなに色んな人と自らアイコンタクトしたり表情豊かに踊ったりしてるの見たことがなかったんです。常に楽しそうではしゃいでて、この舞台に立てて良かったなぁって私が思ってしまいました。



かけ足で担当になってからのこの1年を振り返ってみましたが、コンスタントにお仕事があるのは本当にありがたいことで、最初は頑張りすぎちゃってるのかな?って思ってた今のトラジャでの立ち位置も私は楽しんでやれてるように見えています。

閑也くんは今が最高にカッコいいし自慢の自担です。明るくて、でも優しくてリア恋枠まっしぐらなグループのお兄ちゃん(って言うかパパ)。多分、松松が入ってくれたことで更に閑也くんのパパ味が増したのかな。



これから先も真っ直ぐに閑也くんを応援していきます。

大好きでいさせてくれてありがとう。


きっかけ。

このブログで大事なことを書いてませんでした。

閑也くんにどうやって落ちたか、最初のブログでも端折ってしまってちゃんと書いてなかったなーと思って。まとめようと思って早1年弱。あの衝撃はきっと忘れないけど細かい記憶は取りこぼしていってしまう気がするので自分の為に書き残しておきます。

 


【起】

最初に意識したのは閑也くんのダンスから。あの体格から繰り出す力強さと腕の動き、体幹お化けなのは何も知らなくても目を奪われるのには十分だった。

結局、「ガタイのいい人がトラジャにもいるんだね」→「ターンぶれなさすぎじゃない?」→「あれ、ダンスめっちゃ綺麗」という図式。あとはかわいいヒップは言わずもがな。2017年春のJr.祭りで初めて聞いたCha-cha-chaチャンピオンの歌声があまりにもかわいすぎてこれまた衝撃を覚えました。

クリエだったかな?「あ、この人のダンス好きかもな」って思って誰も見る人がいない時にちらちら見るようになりました。はい、大分失礼ですねこの時点では()。その後もちょいちょい閑也くんの何キャラだかわからないのに目を奪われる、「派手さはないけど綺麗なダンス」が気になってました。

 


【承】

去年の秋にトラジャの中の自担がいなくなってしまい、トラジャは丸ごと大好きだったけど自担の抜けたグループをこのまま応援していっていいものだろうか、という葛藤の中入った2017年のえび座。見る人がいなくなり、空いた視線の先はうみんちゅと閑也くんでした。とはいえうみんちゅのあまりのかわいさに釘づけだったこともあり「あれ?私このままだとうみ担かな?」なんて思う余裕も後半はあったり。そもそもうみちゃんのダンスも本当に好きで、未だにトラジャの中では閑也くんと12を争う位好きです。全然タイプ違うけど。

ただ、えび座を見進めているとやっぱりちょっと閑也くんが気になってることに気付きました。ビング・クロスビーに抜擢されたことが驚きだったし、犬のジャパンが日替わりでギャグやったりすることが本当にびっくりで閑也くんってこんなキャラなの???ってなんかもう気になって気になって。

…とはいえその時は担当にするなんて考える余裕は皆無。まだまだ傷心は癒えません。

 


【転】

そうこうしているうちにえび座が終わり湾岸LIVEが始まるころ、えび座で気になったMADEさんのチケットをお譲り頂けることになり稲葉くんお目当てにウキウキして湾岸に入りました。

コンサート始まって中盤、見学席をふと見上げたら見学は2人。しめちゃんはすぐに分かりました。

・・・隣に座ってるの誰?


一生懸命目を凝らしても全然わからない。なんかすっごいイケメン風な人。グレーのトップスに前のめりで見ていたから黒のジャケットの裾なのかジレの前身頃なのかが見え隠れしてて黒のスキニ―、黒のブーツ。ネックレスもしてたような。「えっ、誰?」

別に気にしないでコンサート見続ければいいのにその時はなぜだかこのイケメンさんが誰だか知りたくて、本当に申し訳ないけど後ろチラチラみてしまいました。

 

わからないまま見学紹介。

 

「見学来てくれてますーしめー!」うんうん、しめちゃんはわかった。めっちゃかわいい(この時初めて私服のしめちゃん見た)!!!おしゃれ~。

「そして閑也ー!」・・・「閑也でぇぇぇす!おーーい!(手ぶんぶん振る)

 

????

 

閑也?

 

えっとこのイケメン=閑也???

 

頭混乱。

 

 

閑也くん、めっちゃバルコニーから喋りまくってMCに参加してる…こんなにしゃべる人なの?しかも大声張り上げて爆笑。突っ込み。

 

 

私の思ってた、ダンスが上手で一歩後にいるような控えめな閑也くんとは全然違う、イケメンで大声出してケタケタ大笑いしてる。

こんなキャラがトラジャにいたのか…。

 

 

ずっとずっと苦しんできた初秋のこと、ここでちょっと視界が開けた様な気がして。私またトラジャのこと応援出来るんだ!って気持ちになった途端なんだか安心してしまって意味わかんないけど人のコンサート来て泣きました。泣いちゃいけないって思ったけどこらえきれなかった。MADEさん本当にごめんなさい。

 


【結】

会場を出た後、私閑也くんのこと応援したいんだって強く思いました。翌日もコンサート入ったけど集中できたしこの時見学で来てた3ピーススーツに眼鏡の信じられない程イケメンだった如恵留くんに惑わされることもなく(これが先に閑也くんじゃなくて如恵留くんを見てたらどうなってたのかはわかりませんが)なんか気持ちが少しだけすっきりしたのを覚えています。

 

 

そして、トラジャの湾岸。この時から初めて閑也担を名乗って現場に入りました。突然入ってきた元太くんに心奪われかけたけど(おいおい)、松松を気遣ったり盛り上げ役に徹してるのを見た時に更に心から閑也くんを応援しようって思いました。

 

 

同じグループ内で過去の想い出も一緒に背負っていかないといけないのはよくもあり悪くもあるんだけど、私が応援していた人がいた時と今のグループではいい感じにうまくリンクしないのが幸いで、別の話という気がしています。それはそれ。これはこれ。

 

 

今の閑也くんを見ていると本当に応援することを決めてよかったなって思います。今の閑也くん、お仕事めちゃめちゃイケてると思いませんか?グループになくてはならない存在。新たな魅力に気づいてる人多いと思います。

 

 

トラジャのコレオグラファー&照明の魔術師

Travis Japan Summer Paradise2018



誰がどの曲を振付したか、最終公演で(公演前半部分の演目についてのみ)のネタばらし会。


私、Maybeについては絶対にプロが手掛けたものだと信じて疑わなかった。PA席にダンスの先生いらっしゃってたとのことだったのでほぼ間違いないと(勝手に)。しかもそれをみんなに言いふらしてました←アホ。

メンバーMaybeの振付について話しだしたときに隣の席にいたお友達に「私、これでMaybeの振付がしーくんだったら泣く。マジ泣く。」って宣言してて()。それもほぼないと思って願望混じり冗談半分に言ってたはずなんだけど、「しめしず」って答え言われた瞬間に私の中で何かが確実に弾けました。。

 

 


プロの仕業じゃないのかよ…(溜息)

 



さらに畳み掛ける様に

しめちゃん「ほとんどしず。俺振付たの首絞めるとこだけ(笑)」

のえるくん「照明にもこだわってて、照明の魔術師って呼んでますから」

・・・さらに頭が真っ白に。その後の話全然入ってこなかった。※

 

 


うそでしょ。。

振付のみならずあのライティングまで!ライティングね、Snowmanの公演でもメンバーカラーの照明使われてて素敵だなって思ってたの。すのさんの時に使ってた色はもっと透明感のあるキラキラしたライティング。宝石箱ひっくり返したような。これも後にひーくん(照にぃ)が指示したものだってわかってすごいなって思ったんだけど。どっちが先に考えたとかはリンクしないし関係ないので置いといて、しーくんが使ったメンカラのライティングはスモーキーなパステルカラーで1人に対して2つのサスを前後で使ってみたり、わざと動きとずらして当ててみたり、しーくんの仕業だって知らずに見ながら純粋に「こんなライトの使い方見たことないなー」って思ってたところだったんですよ。。。振付には定評があったけど、何も情報がないまま見たものでも照明すごいなーこだわってるなーって思ってたものがまさかの自担だったとはなんかもうお手上げ????

 

 


開いた口がふさがらないとはこのことでお友達がしろめむいてる私見て笑ってました。

 

振付もかなり攻めているというか、まずMaybe始まる前に閑也くんのソロダンスから入ります。その前に着てた黒のジャケットをステージ上で脱ぐ所からもう演出。自分にはスポットを当てずに、この後踊る4人分の場所のライトを自らの手で移動しながら点けていく、という振付。それもすごいなって思ったんだけど。最初見た時、せっかく閑也くんがソロダンスしてるのになんであの人に照明当たらないの?ちょっとした嫌がらせなの?って違和感感じてたんですよねー(笑)。ネタバレされて納得しました。


最初は4人がセンターで体育座りして集合。そこから本格的に踊りだす前に座りながら中腰になりながら踊って徐々に立ち上がっていく流れ…すごく下半身を使う振りつけ。座りながら片足を伸ばす時、しーくんの美しいフォルムの尻が丸出し(出てないけど)でまるで雪見だ○ふくのようでした(?)。ターンだったり手を挙げるポージングだったりの時に効果的に照明が当たる様に計算されているのはすごくよく分かりました。しめちゃん振付の首を絞める流れ。しずげん、のえしめの組になって片手でお互いの首元をすっと締める。その仕草が儚くて強くて怖くて美しい。のえるくんがしめちゃんの喉仏が男らしすぎてちょっと片手で軽く触ったら「ヴォエッ」って締まってしまったって言ってましたが(笑)、のえるさん怖い(笑)。

 

4人が横にならんで踊る場面、トラジャらしくリズムの取り方は揃ってるんだけど頭の振り方だったり手の動きはそれぞれ個性的で全員分見たくて目が足りなかった。いつも感情は乗せない閑也くんですらミュージカルのようなダンスだなって思いながら見ていました。なんかね、美しく迫力あるものを見せるための4人の気迫みたいなものがすごかったんですよね。それを引き出せる閑也くんもすごいし、それに応えて表現できるいちごみるくの皆さんたち本当に恐ろしい表現者たちだなって改めて。

 

 

※私がMaybeの答え合わせで卒倒している間にどうやらインザルームの椅子の振付も閑也くんが担当したとさらっと発表がありましたが…えっ怖っっ!!!いやいやいや…おかしいおかしい(動揺)

あんなに甘美な眩暈に溶け落ちていっちゃうような振りつけられるの???ホントおかしい。椅子相手に踊ったり乗ったりしてるのはまつくしめしずんちゅ。他の3人はタップっていうその組み合わせ方も斬新ですごいアイディアだなって思ったんだけど。途中うみのラップ中にそれぞれが絡み合うシーンがあるんだけどそれも考えたとしたらまじめに天才過ぎて頭の中どうなってるのか知りたい。

「♪どんな夢が見たい?」ってもう見せてもらってるよね、すごい世界を。

 

 

そして予告(ネタバレ)のあった宇宙に行ったライオン。しーくんが振付ってことは事前情報としてあったけど曲自体を知らないからあわてて予習しまして。えっと・・・めっちゃバンド曲だよね?リズム隊ガンガンで一体楽器なしにどうやってこれを踊るの?しかもみんなで一緒に出来る振りがあるですと??

ほら、私コレオグラファースジヤには絶大な信頼しか置いてないじゃないですか?(しらんがな) なので全くもってワクワクしかなかったんだけど。どんなものを見せてくれるかな~って。

そしたらさーまた斜め上から来たよね…冒頭の百獣の王ことまつくライオンがめちゃくちゃ吠えておりましてそこで私はまず全部持って行かれました。いや、振付関係ないがな。まつくの歌からのしーくんの歌。しかも世界を見たいと草原走り出してセンターで歌うよね。コレオグラファースジヤ、自分で振りつけたものは自分をセンターにもってきがちなんだけどそれがべらぼうに嬉しくて嬉しくて私が犬なら毎回嬉ション案件ですわ。いいよいいよその心意気。頑張れ。センター似合ってるよ!!!

ライオンカラーを意識してるのか、曲のイントロでオレンジのジャケットに暗転中着替えるのが本当に好きなシーンで閑也くんのジャケットの着方がいとうつくしずや(無理がある)でいつもそこばかりみてました。着方がきれいですね。


サビはみんなで踊れる振りで、

 

風が風であるように→腕ぐるぐる

俺が俺であるために→手を徐々に上げていく

初めて見えた世界に→探すようにおでこに手を当ててぐるっと体ごと回す

自分を重ねあわせんだ→胸にこぶしを二回当てる

何も出来ないこと以上に何も知らないことを知った →腕ぐるぐる+手上げ

俺はこんなもんじゃねーと→口の横に手を当てる?(ここうろ覚え)

涙を堪え叫んだガオー→ガオーの手をしながら手を挙げる

 

最初は腕ぐるぐる位しかオタクたちもしてなかったんだけど、公演増える毎にみんな踊っててびっくりした(笑)。一回もトラジャ側からレクチャーとかないからね???トラジャ担踊りがち。担タレ。すぎょい。

 

なんかね、閑也くんの振付にしてはストーリー性があるというか歌詞に添った振りで(こういう振付はしめちゃんのテリトリーだと思ってた)本当にトラジャが強く限界なんか壊せるように見えたんだ。ちょうど歌詞に「俺はこんなもんじゃねー!と」ってあってそこを歌ってるのがたまたまうみんちゅなんだけど踊れないのがもどかしいのをそこにぶつけてるように思えてしまったからもうずるいよね。たまたまだろうけどね(念押し)。まつくの気迫とげんげんの低音のハモリがこの曲にぴったり過ぎてホントに松松には感謝しかないです。

 

 

 

サマパラのセトリで今公表されている閑也くん振付の曲ってこの3曲だけだけど、きっとセトリ後半の部分でも何か振りつけてるんだろうな・・・今までは「これが閑也くんっぽいね」とか予想ついたんだけどもうこの後からは全然想像つかない気がする。照明の事含めて本当に職人過ぎる。クリエのNow and ForeverEX・湾岸で見た雨、祭りのまた今日と同じ明日がくる、どれもがレベル高かったんだけど今回のMaybeはさすがに度胆を抜かれてしまった。。絶対プロが作ったんだと思ってた(まだ言う)。

ぺトラとかSPARK振りつけたしめちゃんももちろん才能が恐ろしくて、2人とも創作のレベルが玄人級。。うまいね、とかじゃないんだもん。あんなの作れるの恐ろしい。作ってる工程いつか見てみたいな。

 


普段はセンターにいるわけでもないしさほど前には出てこなかったはずが、急にキャラ変してきたかと思えばスジヤのキャラ確立させて「ずぺぺぺp~~~」ってぶっこんできたりトラジャのパパキャラになってみたりとなんか突然変異が起こってる2018年の閑也くん。能ある鷹が爪隠し切れなくなっちゃったしお笑いキャラかわいいからどんずべりしてももっと頑張ってほしいし何よりしーくんにとって自信がつくお仕事が沢山入ってくるといいなと思います。最近、歌もすごく上手くなったし結構なんでもやれると思うんだよね。思ったより全然器用だし(性格はちょいめんどくさいリア恋枠だけど)。

今回の振付、ライティングは本当に恐れ入りました。みんなにすごいね、って言われて褒められて、自慢の自担だ!!って思ったこと閑也担になってから初めて味わったよ。ありがとう。

 


これからもどんどん度胆をぬかされたいと思います!!!


徹底解剖

ちょっと遅くなりましたが…

雑誌Dance Squareの徹底解剖コーナー(1人にスポットを当てて体のサイズ公開やQ&A一問一答したりロングインタビューがあったりと盛りだくさんの内容)に閑也くんが載りました。

 


大分昔にトラジャお兄さんチーム(のえしめみゅ)のターンが終わって、次は弟組かなーって言ってたら飛ばされて他のグループの順番が来てしまっていたのでこのタイミングで戻ってくるとは思わずすっかり忘れてました…予告情報がお友達から連絡来た時に驚きすぎて、もうそれはそれは嬉し泣きしましたよ…。

 


絶対に自分の手で雑誌を開くまで内容知りたくなかったので当日の朝一、仕事に行く前に本屋に直行。内容は後で落ち着いて読むとしてビジュアルを真っ先に確認したのですが…もう盛れ盛れ祭りですよ!!!がわいいいいいい。どの写真もベストショット。コーラ飲みながら真横にポテチとかどんな閑也得写真ですかね???個人的には傘差してる写真がお気に入りです。

 

 


さて、各コーナー毎に感想を。

(コーナー名は勝手に私がつけてます)


 

【体のサイズ大公開】

なんてったって特筆すべきはあの愛らしいヒップの大きさ。そりゃ大きくてプリんとしてるのは承知の上でしたが、いざ数字にされるとさすがにどよめきが起きました(どこで)。なんと!108cm!!!煩悩の数と一緒!(一緒にすな)18cmですよ…ご立派ですよね。はぁ。素晴らしい。比較するのは間違ってますがしめちゃんが85cm。うん、そうだね小尻。むしろそんなにありますか。男子なんだね。

 

身体年齢が実年齢より大分上(29)だったことにはちょっと笑いました。基礎代謝が低いのかな?体脂肪も普通の男の子って感じ。全体の数字としてはホント、ガッシリむちむち体型を表す様なとてもいい数字だったので(肩幅47cmとか体重67.5㎏とか)大満足です。その体で無重力系のダンスしたり、他の人よりステップが軽かったりするのはズルい。

 


【一問一答AtoZ

そんなに面白回答はなかったのですが()、カブトムシ30匹飼った後どうしたのかは知りたい所です。♪すーいかはカブトムシにあげちゃった、って歌ってましたが自分のおやつをカブトムシにあげちゃうような少年だったとしたら激的にかわいくないですか???

あと、重要なのは如恵留さんに「俺、お前のこと嫌いだよ()」ってコメント。本文中にも出て来ますが正論で論破されちゃうと何も言えなくなっちゃうからでしょうね…。最後に如恵留の本当の怖さを知らないって言ってる位だからなんか昔険悪になったんでしょうなぁ。きっとしめちゃんと如恵留くんがうーんだったのもこれが原因じゃない?でもね、知ってる。閑也くん如恵留さんのこと大好きだから大丈夫。のえしず最近多すぎて…。

可愛いのは自分はトラジャのお父さんだと思ってるってこと()。自覚あったんかい。

 


 

【お写真の数々】

5人兄弟の末っ子故写真があまりない+お兄様方と顔がそっくりな為もはや自分がどれかわからないとかホント閑也くんらしいというか。しかしのっけてくれてるお写真がどれも赤ちゃんモデル出来ちゃうくらいめっちゃかわいいお子様なのでこれがお兄様もこんな感じだったとしたら吉澤家ヤバい。かわいい量産してる。

 

レッスン着紹介で、「元々そんなに特徴のある方じゃないから『吉澤閑也=デニム』って覚えてもらえたらと思ってトラジャが出来たころからデニムシャツを着ています」って言ってて目からうろこでした。単純にその辺にある服羽織ってるからデニムシャツなのかな位に思ってた(失礼極まりない)。この発言が一番びっくりした。。すごい考えてるんだなーって思って。デニム人間って何回かいじられてるけど、別に説明してないもんね?恐れ入りました。

 

 


【ロングインタビュー】

去年の夏を超えて今の7人態勢になってからの単独ロングインタビューはメンバーでは閑也くんが初めて。

閑也くん自身恥ずかしがり屋ってことを認めているしそもそも自分のことはあまり語らない。口下手って言ってたかな?なのでまさか去年のゴタゴタの話に自ら言及するとは思わなかった…。

「ターニングポイントはメンバーが脱退したこと」「誰が抜ける時も泣きそうで吐きそうな位嫌でした」「他にやりたいことを見つけたって言われたら引き留めることはできなくて」「トラジャがなくなっちゃうのかなって不安に思って俺もやめようかなって考えたこともありますよ」

・・・つらい。読んでるこっち側も泣きそうで吐きそうだった。だって、この文章の間に「弟組のことは頼りにしていたから」っていう一文があるのできっと朝日のことなのかなって軽く想像がついてしまう。めっちゃ仲良かったし。グループの中で中立派を保っていて、大体間に入ることが多い閑也くんだからきっとその時も強くは言えなかったのかなって思ったり。やめようと思いましたってはっきり口に出されちゃうと心臓えぐられるぜ。

まあ、絶妙な理由で引き留めてくれたしずやママン(通称クソババア)にお歳暮送りたい所存。

 

 

閑也くんって踏み込めば踏み込む程面白くて、頭の中で振付組み立てちゃう所とか実は計算高い所とか要所でスパッと突っ込める所も含め地頭いいんだろうなって思うことが沢山あるんだけど、ただ頑固だったり言葉が投げやりだったりで

「おれはネガティブだから自分の考えを言って否定されたら恥ずかしいしかっこわるいなって思ってバリヤ張ってる」っていう一文が物語ってるけど予防線張ってる部分が沢山あるが故損してる部分もあるのかなー。

 


昔のダンスクで「ダンスは楽しいとは思えない」ってぶっきらぼうに記事になっているのを見て「まーためんどくさい所でた」と思ってたけど多分これも言葉足らずだったと推測。

「ダンスは今も昔も純粋に楽しいものではない ライブが好きで俺がステージに立つためにはダンスが必要だった」って言いながら振付業に活路を見出してるのでちょっとほっとした()。何せトラジャはレベル高すぎるし、中学生で入所するまで習い事一つしてない子があのレベルに達するのって単純に運動神経だけじゃないはずで、沢山苦労しただろうからそりゃ踊るの楽しくないかもしれないけど、実際私は閑也くんのダンスに惹かれて落とされたわけだしあんなに素敵な振りを付けられるならスキルやセンスはもっと胸張っていいと思う。そりゃ楽しいって思ってもらえた方が嬉しいけどさ。。

 


・「今年位からお笑い担当を目指し始めている いまのメンバーをみて一発バーンって前に出ていく奴がいないなって思ったから」

→これも計算のうちなのはわかってる。前に出るタイプじゃないじゃん絶対。メンタル弱いのみんな知ってるのにお笑い好きだからって自分が笑われる存在になるのって勇気いるよね。よく心折れずに頑張ってるなって思うもん。滑ってるの見てかわいそうだからやめてって言ってるのはお門違いでしょう。「なにもそんなことしなくても…」っていう意見もあるかもしれないけど、(笑える所は)笑ってあげようって思いました。

 

 

・「まじめで努力家の如恵留には論破されてばっかりだけど、如恵留がいるから俺も頑張れるわけで」

これとAtoZの質問に出て来た如恵留さんへのコメント見て、閑也くん如恵留さんのこと大好きなんだなって思いました()。昔色々あったんだろうな~(2回目)

 

 

インタビュー受けながら「恥ずかしい」を連呼してたっていう閑也くんがいとしずや過ぎてもうダメ。このロングインタビューってめちゃくちゃ貴重じゃない?しーくん自分のこと話さないし誰も真面目な話振ってくれないし、もう二度とないかもなーこんな機会って思ってしまう。

いくら元から言葉がぶっきらぼうだったとしても明らかに去年の最初と今とでは態度もやる気も見た目も言葉も違う。トラジャのお父さんなんて呼ばれ出したの最近じゃん。やっぱりターニングポイントがあって少なからず変わったんだなって。しーくんだけじゃなくてトラジャみんな変わらざるを得なかったのかもしれないけど。

 


ホント、ダンスクさん有り難い。素敵なテキストありがとうございました。


閑也くんもありがとうございました。