吉澤閑也くんの担当になりました

私が閑也くんを初めて「すき」だと言ったのは記録に残っているところによると去年のJr.祭りの時点で言ってたみたいで、その時点でプリッとしたおしりの魅力にも気づいてた。やるじゃん、私（？）。

Jr.祭り、さいたまから追加されたCha-Cha-Chaチャンピオンの閑也くんの歌声も「Woo baby」に惑わされることなくちゃんと聞いてた！さらに＼シューデンなーい！／の山手線でかぶってた車掌さんの帽子、トラジャの中で一番似合ってるって言ってた。運動会ではおっきな体で三輪車キコキコ漕いでたのもかわいらしいなーって思いながら双眼鏡で見てた。クリエのコント？で急に椅子から立ち上がって＼プリッツ！／(起立)って言いながらおっきなプリッツ持ってた閑也くんを初めてめちゃんこかわいいと思った。キスマイのコンサートではVersuSの時の和傘・肩出しの和装があまりにも体格的に似合いすぎていてすごく惹かれてしまい、その場には自担が二人もいたのにまだ担当でもない閑也くんしか見てない時もあったっけ。「美しい」って点で言ったら断然如恵留くんとか美勇人くん、新潟で代わりを務めてた森継くんの方がしっくりくる場面なんだけど、私は「力強さ」の閑也くんがすごく好きだった。

その時点では自担じゃなかったのに結構ちゃんと閑也くんのこと見てたんだなぁ。

トラジャの中で一番最後に把握した人。去年のお正月のジャニアイですらまだちょっとうろ覚えだった人。…誰にいつどうやって落ちるかわからないものですね。

ご存知の方もそうでない方もいると思いますが、昨年9月末で応援していた人がふと姿を消しました。最後に立った舞台では涙を流していたと。私はその舞台の最後を見届けられなかったのでニュアンスも何もわからないから残された色々なものにすがるしかなかった。決定打が出てからはたかが一芸能人に対してここまで苦しい思いをしなきゃいけないのかっていい大人がバカみたいだなーって思いつつも普通の生活には戻れなくて、でも手元に残ったチケットが待ち構えてる状況で。

何度も悩んだ末にジャニーズ伝説を見に行くことを決めて、最終的に誰を見てたかっていうとビング・クロスビーと犬のジャパンだったなーって。この時点ではトラジャ丸っと大好きなことに変わりはなかったけど、応援していた人が抜けたグループを応援していくことに少し迷いが生じていて一緒に舞台に出てたMADEをこの時が好きになったタイミングでもあったので、このままMADEの担当になれたらいいなとも思ってました。

…もちろん今も好きだけど。

結果的に、すごく端折るけどMADEが好きになったことがきっかけで今閑也くんの担当をしています。

今回の帝劇、もともと応援していた人が最後に立った舞台なのでどうしても影が見えてしまう時があります。夢ハリやるし、5人だからただ欠けてる状態になっているのでいっそ7人で出てくれればよかったのに、って思ったこともありました。でもね。

今回の帝劇はダンスの実力重視。閑也くんのダンスが堪能できる舞台！新しく帝劇の記憶を上書きできる環境があることにすごく救われた。だって、見ればわかると思うけど(みんな自担以外見る余裕ないだろうから吉澤担以外見てない可能性については否定しない)すごいんだから！急にボキャ貧だけどすごいんだってば！（ちっとも伝わらない）

…と思う反面、このダンスが原因でもやっとすることも。演目の中に数曲、選抜されたメンバーだけで踊る曲があるけどトラジャの中で閑也くんだけが選ばれていない。なんで？…最初に聞いた時は単純にレポが上がってこないだけだと思ったけど、事実でした。まぁもやっとしますよね。だってダンスのトラジャなのに。

自分の目で見た感触。「硝子の少年」も「アンダルシアに憧れて」もイメージじゃないって判断された、ただそれだけのことだと思う。「硝子の少年」は言ってしまえば小柄で細身、歌唱力、そして雰囲気。「アンダルシアに憧れて」は金髪グループ・長身・台宙(アクロバット)担当。ざっくり見たままですけど。ここに閑也くんがいてももちろんなんら違和感があるわけじゃないし、いてもおかしくない。逆にここになんでいるの？って人が混じってたとしても(しても、よ？みんなぴったしだから違和感ある人なんていないよ！)まとまりとかユニットの比重って点で選ばれたのでは？と。

悔しい気持ち(私が)に変わりはないし欲張りだからどっちの曲も踊るところを見てみたい。でも、見ないでもやもやしていた時よりは実際の空気を見てちょっと腑に落ちた気がしました。だってダンス選抜ならなんで美勇人くん選ばれないの？？？超見たくない？？？…ってなるじゃん。。(個人の意見です)

悔しいのでここで私が思う「閑也くんのダンスがいかに素晴らしいか」のポイントを勝手に列挙します！！！

・圧倒的体幹おばけ。ターンは絶対ブレない。あの如恵留さんをも凌ぐブレなさ(のえさんは柔らかいのにブレない、ベクトルが違う）

・上半身見てほしい。柔らかさではなく芯の強さの上半身。

・重量級であるにも関わらず踊るとただの羽毛かマシュマロ。なんでだろう？重さを感じない下半身。

・ジャンプもよく飛ぶ。足にたぶん軽いバネ付いてる。

・腕の使い方。余計な動きはほとんどしてないのに無意識での動きが自然で見栄えする。「指先まで気を使ってますよー見て見て！」って踊り方ではないのに所作が気持ちいい。スムーズ。でも腕が見栄えする(2度目)

・「しなやか」「柔らかい」ってワードは閑也くんのダンスにはあまり当てはまらない。それなのに硬さも1mmも感じられない。

・一見して派手な踊りではないし目を惹くわけではないけど注目して見た人はみんなハマる。どうやら中毒性があるらしい。

・ターンするときの手先足先の使い方が独特。言うならば玄人。プロ。素早く肩から回る。早いターンの時ほど指先が曲がる。でもあまりに早いので見逃しがち。

・まとめると癖が少なく大きなアピールも特になし。でも軽さとブレなさは天下一品。

…ここまで書いて息切れした…

閑也くんのダンス大好きだけどトラジャ一人一人のダンスも大好きです。松松も早くじっくり見てみたい。

まだ担当を名乗って数ヶ月なのでこれから閑也くんの有り余る魅力の一つ一つを紐解いていきたいと思っています。担当名を名乗ると大体「しーくんってどんな人かわからない」とか「しゃべったの見たことない」とか言われるので内弁慶でなく外でもどんどん声張って行こーーー！最近よく声出してるけどねー？ あと、雑誌で語らせると完全リア恋枠だってことは一刻も早く皆様に気付いて頂きたい。内面王子！ビバ優男☆

ってなわけで今後とも、吉澤さんど新規の私をどうぞよろしくお願い致します。